昨日、モンタナルーベンスが最初の花を咲かせました。 クレマチスは薔薇と同じぐらいの数が植えられていてアトランジュ系、アルピナ、マクロベタラは、何度か挑戦してみましたが、寒冷地では難しいようで、またからしてしまいました。 モンタナ系のクレマチスはピンク色の花を咲かせるルーベンスと白い花を咲かせるスターライトが植えてあります。
ピンク色の花を咲かせたルーベンスのすぐ横に蕾が丸くなり、すぐにでも花を咲かせそうなスターライトが植えてあります。 他に蕾の膨らんできているクレマチスは、何株もあり、モンタナ以外はほとんどが四季咲きなので楽しむことができます。
グランドカバーにしている植物も幾つかあり、足型の飛び石の間をよりに植えられているサギゴケはお気に入りのグランドカバーのひとつになります、以前、古くからの友人から頂いたのが゜はじまりで、それからは、絶えないようにみています。
サギゴケの花の色は三色あり、紫・ピンク・ホワイトの花が咲きます。 常緑の花ですが根が浅いことと、背が低いので他の植物が進入してくると負けてなくなってしまうこともある植物、花は初夏まで咲いてくれ冬になっても、対象は減りますが常緑の状態で越冬してくれる丈夫な宿根草。
サギゴケの反対側にある建物の横に向かう通路は、山野草のキジムシロが黄色のかわいい花を咲かせています。以前蓼科のバラクラに行った帰りの道脇で売られていた山野草のお店で1ポット買って植えた苗が広がり地面を這うように花を咲かせています。
すずらんの花も咲き始めました。丸みのあるドイツすずらん、原種チューリップは3月から花を咲かせ、散ってしまった種類も多いのですが、今割いている花や、これから咲いてくれるチリップもあります。
トル
コ原産のオムファロデススターリーアイズも大好きな花で宿根草ですが、若干暑さに弱いのか、越冬に失敗していて、同じ場所に植えた3度目の昨年、株は細りましたが、初めて越冬させることに成功をしました。 このまま、しっかり根をはり毎年、花を咲かせてほしいです。