昨年、駐車場の工事させて頂いたお客様が、春に来店され、タイヤを入れる物置を設置したいので、カンナ物置を建てたいと言われました。 物置を設置するときに駐車場と玄関の間にある庭のスペースを手入れの楽な庭にしたいといわれ、プランを立てたのが、西側の境界側にカンナ物置を建てアルファウッドの目隠し樹脂板を挟んで、あたらしく発売されたデイーズパティオです。 当社ではまだ施工をしていないので、今回が最初の現場になります。
京都のディーズガーデンにある展示場です。 この展示場が完成してから京都に5度行く機会があったので、春夏秋冬、四季を通して展示場をも見ることができました。 発泡材を使い今までにはない壁になっています。 今回当社で施工することが決まっているパティオはウォールCタイプで小窓がついているタイプにオプションの鎧戸をつけたものです。 画像の左側に見えているのがそうです。
西画の境界に、上のように、カンナ物置・アルファウッド・ディーズパティオを並べて施工します。アルファウッドの手前には花壇スペースを作り、その中にスタンドウォッシュリリーを置く予定にしています。 庭に出て楽しくなる、そこに居たくなる、そんな庭がいいですね。手前の空間の中央にブラッドストーンの大きなサークルわ作り、回りを天然石貼りの床にして仕上げます。