日: 2016年8月29日

庭に出る事が多い場合は、外からの視線が少し遮られた方が良いと思うのですが、そんな時にどんな商品を使って施工をするのか考えます。　今、デザインを以来されている現場をみて間口が広い現場だったので、門柱の横にそんなスペースをデザインしました。

画像は、昨年施工した長野市内の現場でH鋼+ジユエルグラスで施工した門柱の横にジョリパットで塗り仕上げした壁の中にブリースブリツクのホワイトカラーキュービックフォーを組み込んだ現場です。

庭の中から見ると、庭に造られたブラッドストーンのサークルの道路側に20センチ角の中に四つの穴が空いたブリーズブリックの壁があり外側からの視線が気にならずに庭で寛ぐことができます。

この葉に施工した現場は、玄関ポーチの高さが駐車場から、かなり上がっていたので、玄関ポーチのタイルの上にアンカーを取り付け化粧ブロツクを積んで、その中にブリーズブリックを組み込み積みました。高さが８０センチで幅が120センチの広さにブリーズブリック、小さなお子さんが居るので、玄関からの飛び出しも防げます。

今、制作しているデザインの中にも、ブリーズブリックも組み込む予定です。