エクステリアに使用するガラス製品の、こだわり。

もう、何年も前の事です。 現在ではステンシル(ペーパーコンクリート)・スタンプコンクリートで施工下エクステリア現場を見ることが多くなりましたが。以前は現在のように復旧していませんでした。ステンシルもスタンプの、ドチラの施工にはハードナーと呼ばれる色粉が使用されますが、多くがアメリア・オーストラレアからの輸入になります。 私が外構工事の仕事をはじめたのは、32歳の時に脱サラをしてからの事です。 当時は仕事場なりしていて嫁さんに子供達ともっと遊んで欲しいと懇願され脱サラを決めたのですが。 やめてから何をしようかと考えた時にエクステリアの仕事でした。 新参者の私だからこそできたことがたくさんあります。 どうしても業界に長くいると訳もなく「これが常識」だと言われることがたくさんありました。 当時はガラス製品をエクステリア工事に使用することがタブーでしたが。 自分なりに考えてみてガラスを使用した法が外構が素敵になると思い挑戦したことが幾つかあります。 厚板ガラスを割ってコンクリートの土間に埋め込む当時は横30センチ高さ20センチ厚み25みり程度のダル板ガラスを1枚から32個にしてカットダルを作っていました。 仕事が忙しくなってくると割ることも大変になり型を作り溶かしたガラスを型に流し込んでダルを作るようになりました。ニューカットダルの誕生です。 国内のガラスメーカーにお願いして制作しています。

カッタダルカットダルの山

このカットダルが始まりで、カラスブロックサイン・デザイン・クリスタルグレイン・ジェエルグラスと、どんどんガラス製品をエクステリア工事に使用するようになり、進化しながら新しい実のも誕生しています。 昨日、完成した外構工事の門柱にはステンドグラスで大きさが高さ927ミリ巾が289ミリ厚み18ミリのステンドグラスをはめ込みました。 自分が見て素敵ダト思えることは常にチャレンジしてメーカーさんのカタログに載っている商品だけを使用することのない現場を作っていきたいと考えています。