既存の駐車場の土間コンクリートを壊して、巾を広くして新しくコンクリートを打ち、車が楽に止められるように庭のリフォーム外構工事をしました。
リフォーム前の玄関前はインターロッキングが敷かれていました。 近年ではインターの施工もずいぶん減ってしまいましたが、その要因は時間が経つとインターの隙間から雑草が生えてくる事、砕石路盤の上に乗せているので場合によっては沈んでしまい事などがあげられます。
スタナンプコンクリートは、インターとは違い、コンクリート打設下後でハードナー(色粉)撒き、型の付いたマットで上から押してコンクリートの表面に模様を付けるので、雑草が生えることもなく、沈んでしまうこともないので喜ばれています。
リフォーム前は、玄関前がインターロッキングで駐車場のコンクリートが続いていましたが、途中で土間が高くなり、車を二台駐車するのには大変でした。既存のコンクリートを撤去して、コンクリートの床を新設しました。スタンプコンクリートと駐車スペースの堺は10センチ巾で目地を作り破砕瓦(テコラ)を入れています。
昨日紹介したサークル・目隠しは駐車場の後ろにある庭に作られています。