今日、現在提案中の現場を見にいったら、現場近くに以前施工した現場がありました。 レンガを積んだ外構工事の現場でレンガ積みの目地をオーストラリアのイエロー色の砂を使って目地を引いた現場は数少ない現場です。 通常の場合は。目地の色はモルタルのグレーになります。
玄関から銅のまでの距離があまりないので玄関ポーチのタイルの前にレンガ積みの門柱を施工しています。 レンガの場合多くが輸入品で積まれているのはカメオで現在では輸入されていません。レンガの目地を良く見てくださいイエローの目地です。時々白目地を使用することもありますがイエローは珍しいです。 当時花壇に植えたハツユキかずらがレンガの壁を登りサイン近くまで伸びています。 それだけ年無゛津が過ぎている現場です。
玄関の入口の右側に門柱があり、逆側には、同じレンガを積んで塀を作っています。 中間にフィックスフェンスわ取り付けて。
駐車場の床は、ドリームストーンで施工しています。 現在はドリームストーンの施工はしていませんが、同じマットを使用してスタンプコンクリートの施工は続けています。 どこに違いがあるかと言うとドリームストーンの施工は一度仕上げ理の高さよりも2センチ下げてコンクリートを打ち、コンクリートが乾いてからカラーモルタルを2センチ厚で塗りマツトで型押しする後方で仕上げるのに時間がかかります。 スタンプコンクリートはコンクリート打設時に色粉を撒きマットで型押しするので仕上がりが早いです。 比べた場合はドリームストーンの方が目地が深くよりリアルな仕上がりになる事と色粉に金属粉を使用しているので色褪せも遅いです。