日: 2016年11月8日

エクステリア工事でリビング前にガーデンルーム・テラスを施工するお客様が増えています。　庭と近づける空間のエクステリア工事です。　どちらも当店で人気の高いのはLIXILのエクシオールcocomaです。他のガーデンルーム・テラスよりも柱が多く使いにくいようにも思えるのですが、現在住宅に良く合った商品です。　cocomaガーデンルムの大きな特徴のひとつが前面からの出入りが出来ないという事です。　出入りは側面からになりガーデンルームタイプと腰壁の付く腰壁タイプがあります。　どちらも人気がありますが当社では腰壁を選ぶ型が若干多いように思えます。

先日も紹介させて頂いた腰壁タイプのcocomaで間口が２間で出巾が8尺カラーはアイボーリーホワイトとクリエダークの2色前面の中側に上げ下げ窓を強化ガラスで施工した現場です。　

ガーデンルームタイプのcocomaになります。愛犬を買う為に施工した事もあり前面はすべて上げ下げ窓と可動ルーバーを取り付けガーデンルームの中に風が入りやすくなっています。　どちらのタイプも床はイタリア製の300角タイルを貼って使いやすくしました。

cocomaテラスもオープテラスタイプと腰壁タイプがあります。cocomaテラスの特徴である柱は巾が約1メートルピッチで柱が立つ構造になっていて、柱はラッピングされたマテリアルカラーの木目調が使用されています。リビング前にテラスを取り付ける時に、お客様には日除けの取り付くタイプを選んで欲しいとお願いをしていますが、この日除けが無ければ、日差しの強い時には使用し難いので、使用頻度がまったく変わります。

腰掛タイプはある程度目隠しになるのが特徴になります。プロツクを積み塗り壁にして仕上げていくので壁の一部にスリットを付けたり、この現場のようにRふぃっくすフェンスを取り付けたりすることも可能なので楽しみも増えます。　とうしゃがエクステリアデザインに提案している多くがcocomaになります。他の商品とヒス角しても決して安価もものではありませんが、ずっと使用していくものであればお勧めできる商品をデザインに入れ提案していきます。