月: 2016年11月
COCOMAテラスのベンチとディーズサイン。
現在施工中の庭のリフォームの現場に取り付けられているテラスは、cocomaオープンテラスタイプです。色はクリエモカ+シャイングレーで、サイズは間口が1.5間で巾が10尺です。掃出しと土間までの高低差がさほどないので、床部分は低いです。床はスタンプコンクリートのアシュラ(HBサンド・ニユーテラコッタ) 、cocomaテラスの下に腰掛ける事の出来るベンチをブラッドストーンのマドックZで作りました。
一本の高さが15cmのマドックZを三段積み、平板を乗せて作ったベンチです。英国製の擬石で作るベンチはとても素敵です。
塗り壁にジュエルグラスを取り付けた門柱を施工中ですが、そこに付けるサインは、ディーズガーデンのアルミ鋳物サインのA-07、色はショコラブラウンです。アルミ製なのでさびる事もなく安心してお勧めできるエクステリアアイテムです。テ゜ィーズサインを取り付ける時には、かなりの確率でミニオーナメントを一緒に取り付けています。今回は葉っぱのデザインAです。
人工芝曲線の敷きこみ
エクステリアの施工で、これから人工芝が増えると思います。ただ人工芝であれば何でもいいというわけでは無いと思います。
今日は、人工芝の敷きこみ作業をしました。庭にはブラッドストーンのサークルやスタンプコンクリートのR使用があり、加工が多く大変な作業になりました。手入れの楽なエクステリアの提案では、高麗芝より予算は掛かりますが、メンテナンスの事を考えると人工芝のようなものの方が良いです。 ただ人工芝といっても種類があり当社がお勧めしているものは、Wタイプの芝の長さが30ミリで、芝糸一本一本がギザギザ形状で起立性の高い商品です。 直線ラインであればそれほど時間が掛かりませんが、曲線が多いと大変です。
砕石を敷きこみ、転圧を掛け平らにして、その上に雑草対策用に防草シートを敷きこみます。防草シートは0.4ミリ厚で丈夫なタイプを使用します。
巾が1メートルのタイプを使用し、寸法を取りながらカットして、設置場所に置き、赤エンピツでカット部分に線を引き、カッターかハサミで切って行きます。作業が終わった後で握力が低下したような感じでした。 この現場は庭が広く、エクステリアのリフォームで現在作業をしていますが、庭管理を考えるお客様が随分増えています。
小江戸 川越
トーシンコーポレーションの工場で、私達がゴム型にGRCを流し込みコテで仕上げたサンプルです。 流し込んでコテで撫でてから20分程すると硬化が始まるようで、展示品などを見学して帰る頃には型から抜き取り持ち帰る事ができました。 エクステリ商品のサンプルです。
お昼は、上尾から車で30分ほどで川越の小江戸と呼ばれる町並みに到着してランチにしましたが、川越のグルメ店をピックアップしてもらっていたのですが、その中で行きたいと考えていた、サツマイモ料理のお店は、本日分が終了と、午後一時前でしたか゛残念でした。 川越の知識がほとんどなく、サツマイモが有名だとは知りませんでした。出来ればその土地で美味しいと言われているものを食べたいです。
古い町並みが終わりそうになった時に、見つけた細い路地の奥にある風凛で、どうにかランチを食べる事が出来ました。
前菜でサツマイモがあったので、いいかなといった感じでした。茶わん蒸しは牛蒡、お造りはハマチで焼き物が
私が頼んだのが、ちらしで嫁さんは、アナゴ丼です。風域は小江戸の町らしく雰囲気のある感じで良かったです。 食事が済んで、車に乗り込み、この町並みを走っていると、知っている人を見かけました。 京都のディーズガーデンのスタッフが当社と同じようにエクステリアのショップのあるディーズ女子会の数名と歩いていました。 ビックリです、見かけた人で埼玉の人は1人だけ。後は県外から来ているメンバーでした。
工場見学で上尾まで行ってきました。
朝、6時に間覚ましが鳴り、セブンイレブンでサンドイッチとおにぎりを買い、高速に乗り川越で降りました。 川越からは一般道を走り上尾まで、今日は、上尾にあるトーシンコーポレーションの工場に行ってきました。高速を走る時には良くスタバでラテのトールサイズを購入しています。群馬から埼玉に入るとすぐに上里があり、そこでの購入です。関越道川越で一般道に入り上尾まで30分ほど、
工場見学の後で展示品を見ましたが、機能門柱・水栓柱がたくさん飾られていて、コンクリート製品からスタートして会社ですがエクステリア製品にもかなり力を入れているようです。エクステリに参入するメーカーも多くエクステリア商品もかなり増えました。その分、お客様も自分の好みにあった製品を選べるようになりいいことだと思いますが、近年はお客様が迷ってしまうほど商品があふれています。
工場見学をさせて頂き、作業体験もしました。コテを使ってGRCで型を造ったり門柱の仕上げの塗り体験もさせて頂きました。 今迄は、メーカーさんの工事用見学などは殆どパスしてきましたが、今回は何故か出かけて行きました。 今年中には、当社の展示場にウッドスティックタイプのスリムな機能門柱が展示できるかも知れません。