エクステリアのトレド

二月の雨降りで見せた庭の植物

先週は大雪で、庭は雪で真っ白になってしまいました。春までこの状態が続くのではないかと思っていたのですが、今日は雨が降り、庭の雪もだいぶ消えてしまい、雪の下から庭の植物たちが姿を見せました。

wasurenagusa 

勿忘草の苗も、毎年この場所で花を咲かせますが、一年草なので、秋に苗を植えています。 勿忘草の横にシューケラが植えられていて雪の重みのせいなのか、葉が土の上に付いた状態です。

 

球根類も、眼を出していたものが幾つかありました。 スイセンにスノードロップ、どちらも春先の花の球根です。

 

庭に植えているチューリップの球根は、殆どが原種系で10種以上ありますが、雪が消えた場所から何種か顔を見せています。原種系は植えっぱなしでいいので私向きの花の球根、背丈も15cm以下の背丈のものが多いです。

 

クリスマスローズも花芽が付いていました。雪の下には、花芽を持ったクリスマスローズがまだ幾つかあるはずです。フキノトウも出ています。毎年年明けごろにフキノトウが出てきて、収穫をするのが楽しみです。

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