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コンクリート床埋め硝子 カットダル

エクステリア工事の通路・駐車場の床をヒンクリートで仕上げるときに、ただコンクリートを打つだけではなく、工夫する現場が増えています。

下地にコンクリートを打設してから、模様を付けるペーパーコンクリートやスタンプコンクリートの他に、樹脂舗装、天然石を貼ったりといろんな仕上げ方がありますが、 床にガラスがあれば綺麗だと当社が作ったカットダルは、作り始めてから10年以上が過ぎていていますが、今でも人気があります。

  

今では、県外のお客様や業者の方からも問い合わせが来るようになっていますが、どのように当社のカットダルの事を知ったのかはわかりません。 ガラスでできているので、いつまでも綺麗に見えるカットダル、当初はアメリカから輸入された厚みのあるダル板を割って作っていましたが、輸入品の為に欠品したり、仕事が忙しく作っている時間が取れなくなってからは、ガラスメーカーに型に流し込んで作ってもらうようになりました。カラーは14色です。

ガラスのサイズが大きすぎると滑りやすいので50ミリ×35ミリで厚みを20ミリほと゜にしています。

このサイズであれば、滑って転ぶような事もありません。

グリーン系・ブルー系・暖色系で14色が定番です。 床に埋めるときには、表面ではなく裏面を上にして施工します。表面だと角に丸みがあるのでコンクリートの収まりがよくないのです。

自社でオリジナル商品を作れるのは、エクステリアの業界にはっきりとした定義がなく、まだまだ新しいものが登場しそうな可能性のある業界だからです。 ましてお客様は、人と違ったエクステリアを求めている方が多いので、これからもどんどん変わっていくと思います。

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