目隠しに、アルファウッドのライトオーカーを使用して施工した現場です。アルファウッドの色が何色かある中で、アイボリー以外ではいちばん明るい色になります。窓越に4メートルだけ施工、高さは2メートルのアルミ柱を立て上から10段、隙間を20ミリあけて貼り、柱の下の方の60cmは貼らずに施工しました。 防犯の事を考えると中に立った時に足が見えたほうが安全です。
二重構造の樹脂板で、樹脂の上にさらに超対候性の樹脂を貼っているので、他のメーカーの樹脂板と比較して伸び縮みが少なく、表面が本物の板のように木目が凹凸になっているので高級感を感じさせてくれる板です。
アルミ柱を立ててから貼っていくので、柱の表側裏側のどちらでも施工する事が出来ますが、庭に施工をする時には内側にはる、本来のフェンスとは逆の施工になります。 今回は通常施工の仕方ですが、樹脂板施工は、この施工とは逆での施工の方が多いです。