ポルトガルの、どの街でも伝統的な装飾タイルのアズレージョを見ることができる。
運河の街アヴェーロの旧駅舎の外壁には装飾タイルのアズレージョが貼れていてとても綺麗だった、下剤は使われていないのですが、新駅が、すぐ横にあり、構内から旧駅舎の裏側にも行くことができる。 旅で出かける前までのアズレージョのイメージは青いタイルですが、確かに青色が圧倒的に多いのですが色付きの装飾タイルもありました。
ポルトの街で、食事を済ませた後で、石畳みの道を歩いて街中を散策しました、その時に行きたかったサン・ベント駅、この駅の装飾タイルも素敵でした。
サン・ベント駅のアズレージョです。よく見ると壁の上の方は綺麗な色付きのタイルが貼られています、青いタイルが多いのには理由があり、安く・早く出来ることだということです。
サン・ベント駅を後にしてカフェに向かう途中に出会った教会の外壁にもアズレージョ トニカク歩いいれば、どこかで見かけるアズレージョ
中世の城壁に囲まれた「谷間の真珠」と呼ばれている山間の小さな街の城門のアズレージョも見事でした。
リスボンで聞きに行ったファドの店の外壁は、ポルトガルギターの柄のある装飾タイルのアズレージョでした。