ポルトでの食事
ポルトは、ポルトガルで第二の都市で、国のポルトガルの名前の由来になった街です。 アヴェーロからポルトに到着したのが夕方で、ホテルに大きなショッピングモールが隣接していたので、食事の前に行き、モールの中でドイツ生まれの愛らしいNICI ぬいぐるみのお店を見つけ入店、孫のおみやげにしようと、迷ったあげく兎と羊、二匹を購入。 そんな事で目的だったスーパーに居られる時間があまりなくレストランに向かう時間になってしまった。
レストランは、ポルトで有名なカイス・ダ・リベイラCais de Ribeira で、ポルトの象徴的存在のドン・ルイス一世橋が見える、ドウロ川岸、入口にイケメンの若いスタッフがいて、天井にいろんなものが飾られ賑やかな雰囲気の海鮮が美味しいお店。 1階は地元の人か外国人が席を埋め、私達は階段をあがり三階へ
トマト・タマネギ・オリーブのサラダ ポルトガルのレストランでは多くのお店でパンと一緒にパテが置かれていて、パンに付けて食べると美味しい
メイン料理はタコライスで汁の多いタコの入ったリゾットといった感じ、タコは柔らかで、味付けも日本人に合っている、基本的にポルトガルの料理は日本人向きだと思います。
カイス・ダ・リベイラCais de Ribeira の店内の様子。異国感のある内装と落書きなのかデザインなのか良くわからなかった店内の壁。 食も旅の楽しみのひとつです。