4月最後の庭の様子。
家の玄関を出て駐車場の後ろ側の通路を通り建物の西側に向かう通路に足形の飛び石を置いていて、その周りに宿根草を始めとして、いくつもの花を植えられています。花が咲き始めた早春の庭、通路の右側に薔薇が三本左側に五本植えていて、もうしばらくしないと薔薇は咲きません。数年前からクレマチスも植えるようになり通路の両側に10種植えています、どれも芽を出して今年は期待できそうです。
飛び石の周りに3色のブルー・ピンク・ホワイトのサギゴケが開花しました、鈴のような可愛らしいシレネも咲き始めています。 いちばん奥のあたりでユリの仲間のウブラリアが咲きました、このすぐ下に蕾を付けて今にも咲きそうなチョウジソウがあります。
薄いピンク色の小さな花を咲かせるレッドキャピオンは、庭に拡散して増えています、ルナリアは宿根草ではありませんが、こちらも庭の広い範囲で拡散しています、花が終わりドライフラワーのようになるので花よりは、そちらが楽しめる花です。
タイツリソウのバレンタインが花を咲かせ始めました、ハートの形をした花が連なり綺麗です、ウッドデッキ前のアオハダの根本にはタイツリソウの目が覚めるように綺麗な葉色をしたゴールドハートが花を咲かせ始めています。
プルモナリアは耐寒性のある越冬できる宿根草で、花色が面白い花です、トルコ原産のオムファロデス・スターリーアイズは宿根草ですが、何度か挑戦して今回初めて越冬させることに施工した花です、水色に白い縁とセリのあるとても可愛らしい花です。
ボリジは毀れたねで芽をだし星形の花を咲かせました食用にもなる花ですが大きくなりすぎるので大変です、
ブルネラの花はムラサキ科の花で良く見ると忘れ名草の花に良く似ています。
忘れな草の花をアップで撮るとブルネラの花と似ている事が良くわかります。
庭で咲いていたクリスマスローズの花を切り取りました。 例年だと種が零れ落ちてから切り取るのですが、増えすぎているので今回は種が落ちる前に切り取る事にしました。 数えてみたら150個の花になりました。
クリスマスローズの花を切り取る前に、道路側のジュンベリーの木の下から庭を撮った1枚です。イキシアの花が咲き、白イロノムスカリも咲いています。
高さが1メートル程のジュンベリーを植えたのですが、すっかり大きくなり実を沢山つけてくれるので楽しみにしている木です、花は、そろそろ終わりで散った花びらで庭が白くなっています。