玄関から道路までの距離がさほどない現場のエクステリア工事で施工したスタンプコンクリートのアプローチです。
道路と玄関ポーチとの高低差があるので階段の縁をレンガを立てて施工しています。 ヨーロピアンタイプの模様を形押ししていますが、せっかくのアプローチが、床に点検口がある事ですこし残念だと思います。 住宅メーカーは建物の事ばかり気にしていてエクステリア工事をした時の収まりをあまり考えていないのではないでしょうか? 配管工事の時に少し配慮していればこんなことにはならないはずです。 点検口の高さもエクステリア工事の時に当社で調整していますが、できればこの位置にない方が良いと思います。
駐車場スペースに作られたコンクリートの上に点検口があればね下玄関前のアプローチがもう少素敵に見えたと思います。 エクステリア工事は建物が完成して引き渡し後に行うことがほとんどです、当社は下請け工事わ受けていないので、エクステリア工事はお客様が家を建てる前から相談に来られていました、住宅メーカーの現場責任者にも外構工事で決まったエクステリアデザインが渡されていたはずです。住宅にしても外構にしても、何度もやりかえる訳ではないので、できるだけ信頼のおける専門店に相談されることをお勧めします。