信濃町に現場調査
車を走らせれば、40分もすれば到着してしまう新潟県との境の町、信濃町ですが、今迄にエクステリア工事で出掛けていったのは二度です。 あまり工事依頼のこない場所ですが、古間の駅近くの現場の施工以来があり出掛けていきました。
信濃町には家から直接言ったので、小布施橋を渡りましたが、高速道路と並行して続く堤防に4キロメートルに渡り600本の八重桜が咲いています、丁度見頃を迎えている堤桜におとずれる人も多く、堤防の下に千曲川河川公園があり、菜の花と花桃がきれいです。
菜の花は例年より背丈も低く数も弁償しているように見えました、天気が良ければまだ雪の残る北信の山々を背にして、黄色・ピンク・白・青と四段に色が重なり、とても綺麗です。
小布施の橋を渡れば、下道を走っても20分そこそこで現場に到着、標高が長野よりも高いので、コンクリートの厚みなど施工の仕方も変わります。
帰り道、近くの山の上にサンクルーゼがあるので立ち寄ってみました、以前行ったときと少し様子が違っているようなので気になっていました。ガーデンがきれいに見えるのは、これからの様です、小雨が降っていてお客様は少なかったですが。