薔薇とクレマチスのコンビで花を咲かせる
庭にある薔薇の数を少し減らしました、薔薇を減らした代わりにクレマチスを増やしています。 クレマチスはトゲがないので管理の仕方は薔薇より少しだけ難しいのですが、薔薇とクレマチスが一緒になって咲く様子を見たくて。出窓の下の花壇にはフレンチローズが2本植えられています。 どちらもフレンチローズでボンバドールとミサト。 ボンバドールは抜いてしまおうかとも考えているのですが、このシーズンは現状維持です。
ボンバドールは、花が開く前は良いのですが、開ききると花が大きすぎるというか、気になります。 花壇の中で花を咲かせているカラドンナ・ジギタリスと一緒に咲かせていますが、この後ろ側にもクレマチスが植えられていて、まだ蕾の状態。
上の画像と反対側か見るとオルラヤホワイトレースとコンビになって、これから花わ咲かせるボンバドールが見えます。
ザ・プリンスにはロウグチが絡んで咲いています。赤い薔薇に紫のロウグチ しばらくすると薔薇ではなく、木に絡んで咲くクレマチスの様子を見ることが出来ます。
今年の庭の薔薇は、アブラムシが例年と比較すると、1割もいません。ジキタリス・デルフィニユームなどの植物はまっすぐに立っていていつもの年よりは綺麗に見えます。 庭にハーブなど料理に使うものも植えられているので消毒は一切していません。 それなのに例年よりも良く見えるのは土のせいかも知れません。植物事態に体力が付き丈夫だといいのかも。