サイトアイコン エクステリアのトレド

積雪用カーポート ソルデイーポート

長野の様に雪が積もる地域のカーポートは、断然積雪用のカーポートの方が良いと思います。 量販店のチラシでは価格重視の積雪20?用のカーポートが良く売れてい居るようですが。 数年前の大雪の時に、補修以来の多かったカーポートで当社のような専門店以外で施工したカーポートが多かったと記憶しています。 同じメーカーの同じ機種であっても施工の方法で強度が変わる事があります、それは柱をコンクリートで固定しているので施工方法で強度が変わるからです。 敷地が狭く、建物の雪がカーポートの屋根にらつかするようであれば、積雪用であっても屋根材が破損することもあります。 近年の住宅の屋根にソーラーパネルを乗せるお客様も多く、ソーラーパネルがあると積もった雪は落下しやすくなります。 積雪タイプに折半を乗せるタイプとポリカを使用するタイプがあり、強度だけを考えると折半の方が強いと思うのですが、見た目で考えると遮光性のあるポリカ材の方が人気があります。 当社では積雪用カーポートでポリカが9で折半が1ぐらいです。 今日も積雪用のカーポートソルデイーポートを施工しているので、今までの施工現場を幾つか紹介します。

圧倒的に積雪50?用の54-50サイズの2台用が多いです、高さはH-23の標準タイプでハイルーフも入ります。1台用・3台用もあり積雪100?もあります。 積雪用のカーポートでなくてもカーポートの施工と同時にコンクリートの床工事をする事をお勧めします。 同時施工の方がカーポートの強度が増すからです。

モバイルバージョンを終了