エクステリアのトレド

咲き始めた薔薇の花

シーズン最初の薔薇の花は、オールドローズのバフビューティーでした。 今年はたくさんの蕾を付けています。 ガーデニングを始めた20年前に何株か薔薇苗を植えました。 その時の薔薇のひとつで、当時はルイーズオディーエと共にオールドローズと何株かのイングリッシュローズ植えたのですが、当時の薔薇の株で、いまも残っているのは、バフビューティーとグラハムトーマスだけかも知れません。

Buff Beauty

今月14日に蕾が咲き始めて、今朝は、幾つかの蕾が開いていました。 オールドローズは丈夫に思えます。

出窓の下は、何回も薔薇を変えています、現在はフレンチローズがふた株で、花が咲き始めているボンバドールと、コレカラハナヲ咲かせるミサトがあります。

イングリッシュローズの蔓バラ、スノーグースも咲き始めました。スノーグースは長く伸びていた枝を短くしました、本来、つる薔薇は選定の時に枝先を切る程度でいいのですが、植えた場所が悪く伸びすぎると困ります。

スノーグースと同じように見えるマルハンヒルズもイングリツシュローズの蔓バラです。花色が黄色なので見分けがつく薔薇で、今の庭の中では一番枝を伸ばしている薔薇になります、昨年駐車場のカーポートを積雪用に変えたときから、カーポートの屋根の下に枝が伸びるようにしている薔薇です。

駐車場の階段を登り、玄関に向かう時に見えるのがモリニユークスです。この薔薇も20年近くになる薔薇で花付も良く初冬頃まで花を楽しめる薔薇です。 庭の原種チューリップをはじめとする球根の花が終わり、これからクレマチスと薔薇が庭の主役になって行きます。 昨年の秋に背の伸びるデルヒィニュームやジキタリスの苗を植えたので、立ものの花が多く見られると思います。

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