日: 2017年6月3日

数年前に、畑の回りにブロツク・フェンス工事をして、畑の中にスチール物置を設置した現場があります。 そのお客様から連絡があり、歳なので、今までのようには畑仕事ができないので、物置を自宅の方に持ったきて欲しいとのこと。 畑の境界に施工したフェンスも、出来ることなら家の方に施工をして欲しい。

イナバスチール物置を敷地の西側に設置しなおしました。 畑に設置してあった物置を一度解体して物置の下にコンクリートを打ち設置しました。 スチール物置の場合一度建てたものを解体すると部品が傷んでいたり傷ついていたりして上手く施工できない事もありますが、無事に移動することが出来て良かったです。

畑にあったアルミフェンスは長さが2メートルと加工をしていないフェンスだけを取り外し家の敷地の西側・南側・東側の一部に既存の基礎にアンカーをしてSBブロックを一段積み、その上にアルミフェンスを施工しました。交換フェンスを施工した長さが71.8メートルと長いもので、アルミフェンスの足りない分は、新しく取り寄せての施工でした。

以前施工した物置・アルミフェンスが無駄なく使われるようになり嬉しいです。