彦根で近江牛を食べる。

神戸に行ったときに、彦根に立ち寄りました。 彦根の街は京都に行く機会が゛あるときに何度か立ち寄り彦根城にも何度か・・ 城近くにある「たねや」は、和菓子もケーキも食事も食べたことのあるお店で、彦根にいったら必ずといったぐらい立ち寄っています、前回は昨年の三月末に行き、ちょうど桜が見事な時でした、夜桜を見て食事を何処にしようかと町を歩いていて近江牛のお店を見つけ入りました。 お城近くのせんなり亭伽羅、近江牛は美味しいです。 その時の事を覚えていて、今回も千成亭に行きましたが、 お店が幾つかあり、今回は町中の別のお店です。

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オーダーは、近江牛のすき焼きと、にぎり 

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近江牛・松坂牛・神戸牛・能登牛・飛騨牛 どの牛も生れは九州であったり沖縄であったりして地元で生まれた牛ではなく、連れてきて育てた場所の地域の名前が付いていて、今回も聞いてみたら宮崎生まれの近江育ちのようでした。 育て方て肉質がかわるようです。

Oumiguu sukiyaki3844  赤こんにゃく

お肉と一緒に野菜も用意され、見て驚いたのが、赤い挽肉のように見えたものです。 近江と言えば赤こんにゃくの事は知っていましたが赤い糸こんは初めてみました。

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松坂牛のすき焼きを食べたときもそうでしたが、私の家では汁を入れて煮るような感じで作るのですが、汁は入れずに肉を入れ野菜を入れていく料理の仕方でした、最後にご飯ではなく、うどんを頼んだら、うどんも赤いうどんでした。

若いころは、ボリュームのある食事を好み、肉も良く食べていました、歳と共に量が減り、美味し物が少しあればいいかなと思えるようになっています。