月: 2017年6月
エクステリアフェアーの準備前
明日から、第11回エクステリア・リフォームフェアが開催されるので、今日は午後から会場に向かい準備をします。 エムウェーブで開催されるのが昨年に続き二回目になります。
今朝、家の花壇にあるラベンダーの花積みをしました、花色が綺麗なうちに切り取り飾、ドライにして楽しみます、ラベンダーは花から三節目ぐらいでカットするとまた新しい花を咲かせて楽しませてくれます。
香がすごいです、庭は薔薇の香りもすごいのですが一番花が終わり、においも少し優しい感じです、玄関前に立つとラベンダーの香りがして気持ちの良くも露に入ったようですが天気にも恵まれて気持ちの良い朝でした。
朝は、せわしく時間もあまりなかったので、とりあえず花瓶に入れておきました。 切るタイミングしては悪くないタイミングで切れたので香りは良いです。 ラベンダーの花はポプリにして楽しむ事もできるのでありがたい花です。
フェアでは、デイーズガーデンの可愛い物置カンナキュートを展示します。近年人気の高い目隠し樹脂板のアルファウッドや他メーカーのマイティウッドも展示します。今回是非見て頂きたいのが、長野では殆ど見ることのない、ディーズガーデンのパティオです。これからのあたらしい庭の提案が出来る商品です。もちろん当社オリジナルのジュエルグラスも展示しますので時間のある方は是非お越し下さい。
陳健一 四川三昧美食会 笹屋ホテル
戸倉上山田温泉の笹屋ホテルには、四川料理のお店がありますが、四川料理を日本中に広めた陳建民さんとの御縁から、その味を楽しめるのが笹屋ホテルにある杏苑です。 杏苑の陳マードーフは、個人的に辛いのですが美味しいと思える麻婆豆腐で、時々食べに出かけています。 笹屋ホテルでは毎年、この季節に陳健一さんを招いて四川三昧美食会を開いていて、今回で第18回目になります。
五種盛り込み前菜で始まった美食会、続いてアオリイカのワフワ澄ましスープでした、スープの上にアオリイカをはんぺんのようにして浮かせた料理ですが、手の掛かっている料理だと思います。
信州牛サーロイン、ブラッサクビーンズ炒めとフカコレ・豚肉・白菜のトロトロ煮込み、どの料理も8人掛けの回転テーブルに一度大皿で乗り、それから小皿に取り分けて頂きます。
四川飯店伝統の胡麻たれ茹でワンタンは胡麻の香り料理で、長野駅近くの四川料理麒麟の水餃子のたれに似た味がしました。ブロッコリーとタラバ蟹の淡雪仕立てはブロツコリーとカリフラワーにタラバ蟹の餡を掛けた料理でした。
陳健一のマーボドーフは、杏苑で食べなれた味でしたが、他でだべる麻婆豆腐よりも黒く見えます。いろいろ野菜と鶏ささみのトロミスープは、細かく切られた野菜がたくさん入っていました。
最後にマンゴープリンを食べて食事は終わりですが、そのあとに毎回抽選会があり、今までに陳さんの料理本や・色紙・食事券が当たった事がありましたが、参加者全員が当たる訳ではありません。だいたい4割ぐらいの人が何か当たっていると思いますが、今回は私が麻婆豆腐セツトで嫁さんがCDが当たりました。 麻婆豆腐が出される前に陳さんがステージで麻婆豆腐の歌を披露してくれた時が一番盛り上がったと思います。
炎の麻婆豆腐 聞きたい方は、聞いてみてください。
今年の庭のクレマチス
ガーデニングを始めたころの庭にはクレマチスがひとつもありませんでした。7年ほど前からクレマチスを植えるようになり、現在では幾つものクレマチスが庭で咲いています。 シーズン最初に花を咲かせたのはモンタナです。 薔薇でもクレマチスでも基本的に四季咲きを選んでいますがモンタナは一期咲きのクレマチスです。
モンタナは種類がたくさんありますが、ルーベンスとスターライトの二種を東側の同じような場所に植えています。 モンタナは薔薇の花が咲く前から咲いてくれ、春の訪れを知らせてくれる花です。
次に花を咲かせたはやて、リビングの窓からも良く見えるクレマチスで、フレンチローズのミサトと一緒に花が見られるように仕立てています。 殆どのクレマチスが庭に地植えしていますが鉢植えのクレマチスもあります。 門柱の扉に絡むように咲いてくれたハニーがそうです。
インテグリフォリア系のアフロディーテ・エレガフミナは三年前に植えた花で、庭の数カ所に植えています。この花色に魅せられて購入しました。花の大きさは小ぶりで、他の花と一緒に咲かせると綺麗なクレマチスで、南側ではイングリッシュローズのウィリアムモリス、東側では他のクレマチス、ハイグレーハイブリットと一緒に花が咲きます。
ウッドデッキの目隠しフェンスに絡ませているのが晴山で、わりと早い時期から花が咲いています。テキセンシス、ビオルナ系のグラベティービューティーは晴山の近くと門柱の横に植えていて、オールドローズの小さな花と同時に咲いています。テキセンシス、ビオルナ系は、この他に2種あり、ダイアナはこのシーズン花が見られ曽爾ありません。
藤色の綺麗なプリンスチャールズの今朝の状態です。まだ蕾があり、花が増えそうです。門柱右側に風見鶏があり、そこに赤い花の咲くアーネストマークハムが植えてあります。 オールドローズのバレリーナもすぐ近くで咲いています。
駐車場の後ろに大きな花で八重咲のビューティーオブウォルチェスターが今年は花数が少ないのですが咲きました。存在感のある花です。同じ駐車場の後ろに土止めから垂れさがるようにしてベルウォーキングの淡い藤色の花が咲きました。
キリテカナワは和室前の花壇で咲いています。 ボナンザはクレマチスを始めたころに植えた花で、フレンチローズのナエマの株元に植えているので、ナエマの葉の中で隠れるように咲いています。
フロリダ系のヒ゛オレツタはアカイバラノルージュドピエールロンサールの後ろの日当たりの悪い場所にあり、なかなか大きくなれません。プチコーンの玄関前の鉢の中で咲いている花です。
現在綺麗に咲いているのはテッセンです。長く枝を伸ばして道路側からウッドデッキの中側、隣のツリバナの木の中でも咲いている花で、シロマンエも駐車場の後ろで咲いています。
東側のラチスフェンスに絡んで咲いているロウグチ、紫色をした小さな鈴のようで可愛らしい花です。ウッドデッキの南側の雪の庄は一度目の花が終わったばかりです。
ヤマボウシの下でナイトベールが咲いています。この色のクレマチスが多いのは。庭が引き締まって見えるように思えるからです。何年目になるでしょうか?植えてから数年、まったく咲くことのなかったカアルが今年初めて花を咲かせてくれました。 クレマチスは薔薇のようなトゲな無い分扱いは楽です。
広い タイル貼りのテラス
リビングの前にウッドデッキを作りたいと希望されるお客様が多いですが、当社ではメンテナンスが楽でいつもでも綺麗なテイル貼りのテラスをお勧めしています。 そのおかげのせいなのか、最近では、タイル貼りでテラスを作りたいといって来られるお客様が増えています。 エクステリアの工事作業で考えれば木樹脂デッキで施工したほうが工期も短く済み楽なのかもしれませんが、お客様の事を考えると管理間手間の掛からないタイル貼りの方をお勧めします。
今回の現場も、来店された当初からタイル貼りでテラス施工を希望されたお客様で、かなり広いタイル貼りテラスになりました。 できるだけ広くと言うことで南側の境界近くまで施工しています、これだけの広さがあると、作業をする事も増え施工場所にあったタメマスは移動させました。
広くしたついでではないのですが、リビングの前から勝手口の前までタイル施工をしたのでテラス上でバーベキューなどをする時にも、勝手口から材料を運べるので便利です。 立ち上がりがきれいに収まるように縁の部分はブロックを積んでから中のコンクリートを打設しています。それから300角のイタリア製のタイルを張って仕上げていくので木樹脂デツキに比べると、行程が増えることもあり時間が掛かります。 いろんな利点がありますがタイル貼りだとバーベキューなどをして火を落としてしまうような事があっても安心です。
300角のタイルは2色使用していて縁の部分の色を変えました。似たような色合いなので少しわかりずらいかもしれませんね。 広さが25平米以上もある広いタイル貼りテラスです。