エクステリアのトレド

クレマチスと薔薇の競演

ガーデニングを始めたときには、薔薇を沢山植えて楽しんでいましたが、薔薇は虫が付いたり病気になつたり、特に手入れをすると必ずトゲで身体のどこかが傷になったりで、薔薇は綺麗なのでなくすわけにはいきませんが少し減らして代わりにクレマチスを植えるようになりました。 何年か掛けて土壌も工夫したおかげなのか虫は付き難くなり病気にもならなくなってきました。 私の庭は消毒を年間を通して殆ど使いません。 土壌・環境を工夫すると元気に花が咲いてくれます。

Prince-Charles Teasing Georgia 3556

狭い庭なので、いろんな花が一緒に咲いています。 南側のウッドラチスフェンス前の花壇でイングリッシュローズのテージングジョージアとクレマチスのプリンスチャールズが咲いています。

門柱前の花壇では、オールドローズのバレリーナとクレマチスのアーネストマークハムが咲いています、アーネストマークハムは蕾を沢山つけているのでこれすらが楽しみです。

ウッドデッキの東側でテッセンとオールドローズのバフビューティーが咲いています。

東側の境界のウッドフェンスに絡んでいるのは、どちらもクレマチスで濃い紫色の花はアフロディーテエレガフミナで薄いピンク色の花はハイグレーハイブリツトです。ハイグレーハイブリツトは枝が伸びてヒメシャラの枝にも絡んでいます。

和室前で咲いているルージュドピエールロンサールと一緒に咲き始めているクレマチスはビオネツタです。

ウッドテッキの南側のフェンスにクレマチスを2種植えています、白イ花が雪の庄ですが、藤色のクレマチスの名前は忘れてしまいました。

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