エクステリアのトレド

隣の庭もアルファウッドの樹脂板目隠し。

エクステリア工事で、最近特に人気がある工事が、樹脂板の目隠し工事です。 何といっても樹脂板は、木製と違いメンテナンスの手間があまりかからないことが挙げられます。木製だと数年で塗装をしなければならない事と、いずれは痛んでしまうことで交換が必要になります。 その点、樹脂板は手間がかからず良いです。 最近はいろんなメーカーが樹脂板を発売していますが、当社がお勧めしているのは、ディーズガーデンのアルファウッドになります。 一番の特徴は、他メーカーにはない二層構造で、押し出された樹脂板の上に耐候性の強い樹脂を撒いています。 そうすることで樹脂板の欠点である伸び縮みが少なくなっています。

mekakusi jusyiita AlphaWoot Raitoōkā3729 (1280x849) 

アルファウッドを販売しているメーカーであるディーズガーデンは、他メーカーと違う販売方法を取っています。 通常は、エクステリア問屋などの流通に流れるのですが、ディーズガーデンの場合は、地方で限れたエクステリア専門店のみが販売できる方法を取っています。 おかげ様で当社も直接販売できる専門店の一社になっています。

今回の現場は植木がたくさん植えられている南側の庭と、北側の隣地境界の施工でした。どちらも高さを2m30cmの高さに仕上げ、板と板との隙間を2cmでの施工です。 カラーはライトオーカーと明るい色を使用しての施工でした。 施工現場調査に行った時に、隣の庭にもアルファウッドが施工されていて、当社が数年前に施工した現場でした。

隣の庭も高さが2m30cmで施工されていて、カラーは白に近いアイボリーです。 数年が経っていましたが、ハンキングなどもし、目隠し塀を上手く使用していました。 アルファウッドはハンキングができるぐらいの強度はあります。

左側が今回施工したライトオーカーの現場で、右側がアイボリーで数年前に施工したアルファウッドの施工現場です。

モバイルバージョンを終了