樹脂板塀目隠し&テコラ(破砕瓦)
今から8年前に、境界の目隠しをブロックを積んで塗壁に施工した上に目隠しに樹脂板のマイティウッドを施工した現場の増工で、以前はウッドフェンスのあった場所をマイティウッドで施工しました。
下の写真は、8年前にエクステリア工事で施工した時の写真です。塗り塀の上のマイティウッドは現在もありますが、お客様が施工したウッドフェンスは駄目になり撤去されていました。 お客様が施工した木製の物置は、綺麗に新しい色に塗られていましたが、ウッドの場合はどうしても寿命があります。
今回も同じカラーのオフホワイトですが、新しい樹脂板と比較してみると経年変化で多少色褪せしている事が分かります、樹脂板は、登場してから、まだ10年ほどなので、まだどうなるのか分からない事もありますが、何かが当たったりしない限りは破損したと言うことはありません、木製の板と比較すると寿命はかなり長いと思います。
木製物置の前の部分は、防草シートを敷きこみテコラ(破砕瓦)を敷きこみました。 今では、当たり前のように使用されているテコラですが、てこらが登場する前は、砕石を敷きこんでいました。砕石とテコラは見た目が全然違います、庭との境はマクラギで留めています。 テコラの敷きこまれた場所は駐車場にも仕様できるように考えているようです。