仙台でランチ 牛タン・あなご

今回の旅では、火・水と仙台でランチにすることになりました。遠苅田温泉に宿泊したので宿の送迎バスが13時半だったので、バスを待っている間にと帰りの送迎バスの仙台駅到着が12時だったので二日連続で仙台ランチです。仙台と言えば牛タン・お寿司も良いですね、でも生ものが苦手な嫁さんからダメ出し、仙台駅二階には牛タンの店が何軒も並ぶ牛タン通りがあり前回の仙台でのランチも牛タン通りで喜助で食べました。お昼時と言うこともあり、どのお店も行列が出来ていましたが、できれば違うお店にしたかったので、今回は善次郎にしました。前回食べた喜助は、並んで人が少なく善次郎と利休は大勢の人が並んでいた、仙台には何度も来ていて利休では駅東口と西口にある利休で食べたことがあったのですが、まるで別のお店のように美味しさが違ったので、利休という選択はありませんでした。

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牛タン三枚の定食を頼みました。三枚の牛タンを六枚にして出されます。 牛タンの味はお店で違いがあり、前回食べた喜助より美味しかった切れ目が深くなっている牛タンが食べやすくて良かったです。

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牛タン定食には必ず付いている麦飯とテールスープ、これが牛タンにとても良く合いますね、善次郎では麦飯がお変わりすることが出来ます。

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翌日のランチは、二日連続で牛タンはないので、ネツトで、いろいろ探して嫁さんの好きな穴子にしました。 スマフォを見ながらお店を探し歩いたのですがなかなか辿り着けずにファミマで聞きました。すると以外とすぐ近くにありビルの地下を降りていくとありました、お店の入り口の上に大きな穴子が飾られている「すがい」

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あなご箱めし定食1250円です。 穴子の好きな嫁さんは、見事に完食しました。小鉢にトマト小皿にスイカが付いていてお茶漬けにするための出し汁もあります。

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穴子をそのまま食べるのも良し、お茶漬けにして食べる事もできます。 「すがい」は穴子のメニューが40種以上ある穴子の専門店。 どうやら入口を間違えたようで地下を降りていくときに、本当にお店があるのか疑いたくなる様子で、帰りは違う階段を登っていくと仙台のアーケードに出られる場所に出ました、そこにはお店の看板もありアーケードを歩くとすぐに分かった場所でした。

仙台駅は、長野駅にくらべものにならない感じの都会だと思います。 美味しものもたくさんあり駅ビルを歩いているだけでも楽しく飽きません。