祭りの灯りに誘われて、はんだ山車まつり。
実家から、メイン会場までは、歩いて30分程の距離で、31もある山車が集合するまでは、それぞれの会場に居ます。半田は名鉄とJRの駅が歩いて1分ん程で行ける距離にあり、実家が名鉄の駅近くだったので名鉄で降りた人並みと一緒にJR液前まで移動してカラクリ人形を見たりしてから一度家に戻り休憩とランチ。 午後3時に31の山車が揃うので、2度目のお出かけて郵便局裏のメイン会場に向かいました。 家に戻ったのが午後5時頃で、どうしても夜の様子が見たかったので、3度目はひとりで出かけました。 久し振りに歩きました。
夜になると山車は、それぞれの場所に移動して提灯を下げて、昼間とは違う魅力があります、昼間は見事な彫刻・幕が見れ、夜になると山車に掛けられた提灯の灯りが何とも言えません、夜の9時まで続けられていたので。人の数は相変わらずすごい数で
半田市にはミツカン酢が運河沿いにあります、黒壁が続く素敵なエリアです、昼間運河にチントロ船が2隻浮かんでいました。はんだ山車まつりは山車だけではなく、このチントロ船も是非見たいものです、南側のチントロ船には5歳の女の子が夜、舞を披露します、北側のチントロ船では5歳の男の子が舞を
夜出かけたときに運河にかかる橋の上からチントロ船を撮りました、運河に写る提灯の影も良い感じ、突然携帯電話が鳴り、「今どこにいるの」嫁さんの兄からの電話で、チントロフ船の前に来ると舞が見られるからと、私が出かけてから、追いかけてきてくれたようです。
近くに移動してみると、ちんとろ船の提灯の灯りがきれいです。
移動した時には、人でいっぱいで前には行けず、ちんとろ船の上に舞う5歳の男の子の舞は、なかなか見られず、スマフォの手に持ち高く上げて撮ると、すこし様子が分かりました。 私が結婚した頃には31の山車が集まる事がなく、現在行われている、はんだ山車まつりはありませんでした。毎年 町々で春のお祭りに登場していますが、31の山車が集まるのは5年に一度の事です。
次回は5年後にらなります。 その時には、もう少しゆつりくと楽したいと思っています。 実家を出て家に到着した時には0字を回っていました。