エクステリアのトレド

高さのある樹脂板目隠し施工。

エクステリア工事で近年人気の高い、樹脂板を仕様しての目隠し工事、当社では地上から高さ3メートル程にして施工したことが数回あります。 それ以上の高さは強度的な問題もありお勧めすることはできませんが、アルミメーカーの3段柱を仕様すると約2900ミリ3メートル近くまでの施工が可能です。 樹脂板は柱に一枚一枚取り付けていくので隙間の間隔・何枚張るのかは自由に決めることができます。

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右側の画像は、窓近くの施工で風の影響を受けづらい場所なのでアルミ汎用部材を加工して3メートルでの施工でした。

当社の施工で一番多い高さは、地上から2メートル30センチにして工事をする事です、なぜかと言うとアルミの汎用部材の長さが5メートル50センチ程あり、一本の長さを二本にすると約275センチで柱の埋め込みを45?で考えるとちょうどよい高さになる事と、一本の部材から加工するので、これ以上短くしても2本取の場合は価格が変わりません、3本取にすると約183センチで門柱横などのポールとして埋め込み33センチ地上からは150センチで門柱の高さに良く合います。 目隠し塀を高くした場合、下の方、地上から50?とか70?とかは張らず施工する事も多いです、樹脂板の枚数が減る分費用も安価に収め個事ができるので。

樹脂板の長さが約2メートルあり、長い距離の目隠し施工の場合高さを途中で変えての施工も可能になります。 柱のピツチは1メートル間隔で樹脂板の中程は柱に直接専用ビスで固定しますが両側はジイントで押えて直接のビス止めはしません、樹脂板の場合気温の変化により板の長さの伸び縮みがあるからです。

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