エクステリアのトレド

ジョリパット塗壁仕上げのリフォーム。

GaikouRifōmu

道路側の既存基礎を壱場斫りブロックを積んでジョリパット塗壁仕上げ施工をした現場ですが、塗壁の中にレンガを積んでいます、重石ブロックとレンガの厚みが少し違いがあり、サインの取り付け部分の重石ブロツクの厚みも薄いものを使用して凹凸にしています。薄い部分にはモザイクタイルを貼り、その上にアルミ鋳物サインを取付ました。スリットを弐箇所作りどちらのスリットにもエクステリア照明を取り付けています。

リフォーム前の様子です。

アルミ鋳物サインの文字数は14文字で、この14文字がディーズガーデンの鋳物サインの最大数になります。カラーはショコラブラウンと特徴のあるカラーのサイン、壁に貼られたモザイクテイルはひとつの大きさが10ミリ程の大きさのタイルが何パターンか組み合わせて模様になっています。

壁に組み込んだレンガは左側サイドと壁のスリツトとスリットの間の天端にリンガを組み込みました。ベージュ掛かったホワイト系のジョリパット塗り方はラフを大きくした感じの塗り方で仕上げました。

弐箇所あるスリットの中にちょうど入るサイズの人形をお客様が入れてくれたようです、このスリツトの天井部分にLED照明が取り付けられていて、暗くなるとトらんすが作動して点灯します。

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