12月29日、今日が今年最後の仕事となりました。 今朝、会社に来る前に今年最後の現場になった現場に立ち寄りましたが、雪の積もった庭に先日、組み立てたディーズガーデンのフレンチシックカンナ物置が立っていました。 今日は、道路側の樹脂板フェンスの取り付けの他、細かな作業を済ませて引き渡しになる現場です。 樹脂板は、アルファウッドの新色マーブルブラウンで施工をします。 木製の物置も素敵なんですが、塗り替えなどのメンテナンスを考えると選びづらい、木製は雨風で木が反ってしまったり割れたり雨漏りがしたりと建てた時と同じ状態ではいない、そう考えるとFRPをメインに使ったカンナ物置はメンテナンスが楽で木製の物置のような問題点も少なく目に付く場所に建てる物置としては最適だ。
フレンチシックカンナの中でシャビーカラーが3色ありシャビーホワイト・シャビーグレー・シャビーブルー その中からお客様が選んだのがシャビーブルーのD-70です。 古い団地に爽やかな物置は、なんだか目立つかなとも思いますが、樹脂板の施工が終われば、また違った感じに見えてくるのだと思います。 庭の中にあって存在感を増すカンナ物置
扉の素材はFRP(繊維強化プラスチック)で、サーフボードと同じ素材、軽くて丈夫です。表面の仕上がりも本物の木に見えるほど、素敵な仕上がりになっています、お洒落なデザインの把手の色も、今迄のカンナはブラック・ダークブラウンでしたがアンティークホワイト・アンテクグレーがワレンチシック用に登場してシャビーブルーにはアンティークグレーが使われています。 カンナ物置は発売されてから、種類もカラーも増えていて少しずつ新しい魅力を増しています。
家の庭にあった南天の赤い実を撮りました。 この季節になると色がめっきり少なくなった庭に、赤く実を付けた南天が緑の葉と共に目立つようになっています。 後。3日で新しい年を向えます。 新年は8日までお休みをさせて頂き、仕事はじめは9日からとなっています。