エクステリアのトレド

思いでのシドニー湾

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オーストラリア・シドニーですぐに思い出されるのがオペラハウスです。 今回のオーストラリアの旅の最終地がシドニーで、天候には恵まれなかった旅でしたが最終日だけは青空の見える天気でした。 もう20年ほどの時が過ぎていると思いますが、その時に、シドニーに居ました。 海外に、1人で出かけたのは、この時が最初で最後になると思います。  英語も話せないのに1人で海外、今から思えば怖いもの知らずでした。 シドニー湾が望めるオペラハウスまで歩いても、それほど時間が掛からないフォーシーズンに3泊食事なしで、朝はオペラハウス近くのフェリー乗り場にあるお店で大きなハンバーガーを食べていた。

オペラハウスから見えるビルの中に宿泊していたフォーシーズンがあります。 その時の目的は、スタンプコンクリート・ペーパーコンクリートに使う資材の購入が目的でシドニー郊外の会社を訪れ交渉もしました、交渉と言っても私は離す事が出来なかったのでロシア人で日本語もしゃべる方に同行して貰いました、シドニーで暮らしていて以前は北陸の県庁に勤務されていた型です。交渉相手は、話ながらビスケツトをバリバリ食べていて日本ではありえないとこころの中で叫んでいた。 日本とはシステムが違い、個人でも支払が間違いなければ仕入れをする事ができ、前払いでしたがコンテナで購入しました。 その時にブルーマンテンにも行きましたが、殆どはシドニー湾の、このあたりをブラブラ

ハーバーブリツジクライムにも行きましたが、高さ134メートルの橋の上に上る事は、予約が取れずに登れませんでした。 この橋の手前か゛ロックス地区と言い、シドニー発祥の地です。

 

懐かし趣のロックス地区は、オペラハウスなどに比べると人通りも少なくて良い感じ、ちょっと覗きたくなるお店が並んでいる地区です。 今回の旅では、嫁さんと二人で私が懐かしいと思える場所を歩いたので楽しかったです。

 

最終日の前日には、天気があまり良くはありませんでしたが、王立植物園(公園)からシドニー湾を望むとオペラハウスとハーバーブリッジクライムが見えていました。

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