シドニー湾にあるオペラハウスは、私にとって懐かしい場所です、今から20年ほど前に、シドニー湾を見下ろせるホテルに3泊した事があります。 後にも先にも海外に、ひとりで出掛けたのは、この時の旅だけです。 当時は、スタンプコンクリートの資材をこうにゅうする為にシドニー郊外の取引先に行き交渉して、コンテナで直接仕入れをしました。
オペラハウスからフェリー乗り場のあるシドニー湾を見ると、ビルの立つ町並みが見えています、このビルの中に当時宿泊をしたフォーシーズンホテルが有り、素泊まりで予約をしたので朝は、フェリー乗り場近くのハンバーガーのお店で、大きいけれど、ひとつ1000円程のハンバーガーを食べて、オペラハウスの手前の階段で昼寝をしていました。シドニーは130カ国の人々が暮らす街なので、日本人であっても自然に溶け込んでしまつていたような
植物園のある公園からシドニー湾を見るとオペラハウスとハーバーブリッジクライムが一緒に見えています。高さが134メートルある橋もシドニーのシンボル的存在の橋で橋の左側にある街がロツクス地区と言われているシドニー発症の街になります。
フェリー乗り場の手前の公園を抜けていくと目の前にハーバーブリッジクライムの存在感が大きくなります。
ロツクス地区は、懐かしさを感じる趣のある街で、時間がゆっくり流れていて車も、さほど多くはありません。 シドニー湾のこのあたりは何処も私には、とても懐かしく思える場所で、今回は嫁さんとふたりで楽しく歩く事ができました。