エクステリアのトレド

人工芝を庭に敷きこむ

Jinkōshiba

庭を人工芝で施工する現場が増えていて、高麗芝の施工現場が減っています。予算的には圧倒的に高麗芝の方が安価で仕上がるのですが、手入れなどの事を考えると手の掛からない人工芝の方が良いと考えるお客様が増えている事は理解することが出来ます。 下地として砕石で路盤を作り、その上に防草シートを敷きこむ事で雑草対策になるので管理が楽です、当社がお勧めしている人工芝は30ミリの長さのあるWタイプで踏んでも起き易いタイプの人工芝になります。建物から境界のレンガ積みの塀の間をすべて敷きこみました泥はねする事もないので基礎部分も綺麗な状態で見ることができます。今月末になる既存の高麗芝を剥ぎ取り人工芝に変える施工現場も始まります。 庭が白くなって見えているところは降り始めた雪です。

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