松本市美術館・草間弥生
昨日、愛知からの帰り松本でこうそくを降りて松本市美術館に行って来ました。 数日前にTVで草間弥生さんの展示会が開催されると伝えられていて期間中には行きたいと考えて長浜に行く予定が出来その帰りです。
松本市で生まれた草間彌生さんの作品は、数年前にも松本美術館で見たことがあります、水玉模様の印象に強く残る作品、今回は第一会場・第二会場と多くの作品を見ることもできました。美術館と道路との間の広場にはチューリップの作品が芝生の中庭には個人的に草間さんを連想させられる水玉の南瓜の作品があり入場する前に写真を撮りました。
庭に向かう通路に自動販売機があり赤に白い水玉模様で草間さんのサインがあります。
ゴミ入れもベンチも草間ワールドの水玉模様。
美術館の建物の中にも草間さんを連想させられるものがありパチリ。
会場内は、撮影禁止ですが、最後の方に作品を自由に撮影をすることのできる広い空間があり私も何点かカメラに治めました。
2?大の大きさの作品が部屋の中に何枚あったのか、かなりの点数の作品がありましたが、題名を見ても私のような凡人には理解が出来ないものが多かったです。左側の作品が「春が来た」で右側は「果てしない人生の一生」です。草間さんの作品が理解できないのですが、何か魅かれるものがあります。