京都四条烏丸・東横インに宿泊する時には朝食をパスにて外に出て食べることが多いです。 前回は、おばんざいが食べられるお店でしたが、今回はイノダ珈琲本店でした。京都老舗の珈琲店で朝早くから地元の人・観光客が訪れるお店で朝は「京の朝食」を注文する人が多く私が腰を降ろしたテーブルの横と後ろは外国の観光客の様でした。京の朝食は午前11時迄注文することができます。
前回行ったときには二階を利用しましたが、今回は一階の窓際で庭が眺められるテーブルが、ちょうど空いたので、そこにしましたが。通路を挟んである旧館はオープン当時の面影が残されていて人気のある場所で、帰る頃には満席になっていました。
イノダ珈琲本店の「京の朝食」はジュース・サラダ・タマゴ・ハム・パン・コーヒーのセットメニューでハムは「ハム工房ジロー」のボンレスハムを使用して、美味しく頂けます。一皿に盛られたイム・タマゴ・サラダ・フルーツのどれも美味しくて朝食には良いかな、京都は京料理のイメージが強いのですが、以外にパン屋さんの数が多く美味しいパンが食べられます。
旧館との間に石張りの通路がありますが、煉瓦が素敵な空間で通路脇にトイレがあります。
まだ少し寒い事もあり庭のテーブルの利用者は居ませんでしたが食事を終えて庭に出てタバコを吸う人が何人かいて梅の花が咲き始めていました。