庭に広がったレッドキャピオン。

ナデシコ科のレッドキャンピオンが、庭のいたる所で花を咲かせています。宿根草で冬も株を残しているのですが、毀れ種から花を咲かせている花が多いです。初春に球根の花が花を咲かせて、薔薇の花が咲くまでの間、庭が寂しかったのですがレッドキャピンのピンクの花が咲いてくれたので明るい庭になっています。紫色りオダマキ、白く見えているのがシレネ、その後ろにまだ花を咲かせていない宿根草・くれまちすがあります。

Reddokyanpion

駐車場と和室の間にレッドキャピオンをひと株植えたのですが、今では庭のあちこちで花が見られます。 手前の白い花はシレネ・ウニフロラでガーデニングを始めたころに植えたので、ずいぶん時が経っていて毎年、この場所で花を咲かせます。別名シレネ・ディオイカとも呼ばれていて花期も長いので楽しめます。

Silene uniflora

この画像の場所には、生い茂った葉などに埋もれているもの・これから花を咲かせるもの、すでに咲き終わったものを含めると30種を超える植物があります。長い時を掛けて多くの植物があり冬以外の季節は、なにがしらの花が見られるようにした庭です。