ジョリパットT-1703をラフ塗で仕上げた塗壁の門柱です。エクステリア 門柱施工で多いのが塗壁ですが、長野地区では多くの施工業者がエクステリアルートからの仕入れになる美ブロで仕上げている現場が多いのですが、当社では塗材専業メーカーのアイカ・ジョリパットを使用しています。当社も以前は美ブロを使用していましたが、塗比べると違いを感じます。塗壁の場合コテの使い方で同じ塗材を使用しても見栄えも変わります。天端を曲線にして洋風瓦ランダムベージュを乗せました。 曲線は女性が好み可愛らしく見えます。 塗壁のセンターにジュエルグラスを組み込みサイン・フィックスフェンスなどを取り付けました。
塗壁の右側は通路側になるので、ディーズガーデンのアルミ鋳物フェンスを取り付け、斜め上に葉っぱの形をした表札灯リーフを。ディーズガーデンのアルミ鋳物サインを取り付けた現場の殆どが横にミニオーナメントを取り付けています。サインの下に小さなスリツトを空けRフィックスフェンス、左側の壁には多き目のスリツトでフィックスフェンスも大きくして取り付けています、葉っぱの方とのタイルも何か所かに貼りつけました。
門柱前の花壇はレンガを立てて植栽はお客にお願いしています、門柱前の花壇の中にローボルトライトを設置して夜エクステリア照明で明るく照らします。ポストは門柱ではなく玄関近くにティンバーを立て壁掛けタイプのAnge 「アンジュ」アンティークホワイトを取り付けています。