庭のリフォームで愛犬のドックラン。
春に庭のリフォームの事で来店されたお客様の現場は、広い庭に和風の庭に造られる木々がたくさん植えられていて、一部の木を南側の道路側に移植して、他の木は撤去処分。 その後に整地をして高麗芝を貼りました。 近年の庭は、手入れの楽な人工芝施工が圧倒的に多く、エクステリアデザインの提案時の図面には人工芝と描かれている規格が多いです。
愛犬が庭を自由に走り回れるように、高さが1メートルあるハイグリットフェンスを施工して、北側に片開きの扉を付けました。南側は道路に面していた事もあり、以前からあった古い塀を壊して基礎上に化粧ブロックを積んでから樹脂板フェンスで目隠しの塀に変えたので、外からの視線も気にならずに済みます。
高麗芝を貼った広い庭、殆どの木は撤去したものの、寂しくて中央にシンボルツリーを植える事にしました。お客様は長野市内でも当社からは遠方になるので、来店された理由を、こんな風に話してくれました。当社に来る前に他社に行き相談をされたそうですが、見積もりだけでも有料だと言われた事に納得が出来ず、当社のホームページを見て、エクステリアデザイン・見積もりは無料だと言う事を知り来店されたそうです。