先日、外構工事が完成して最後に庭木を植えた現場です。 当社は造園有資格者が大勢いて、自社社員で植栽工事も行いますが、そこには、こだわりがあります。
庭木を植える時に、客土・土壌改良剤を使用するのは当然ですが、同時に保水材を使用している業者は多くありません。 庭工事が終わり、お客様には植木の水やりをお願いしますが、この夏のような暑い陽気が長引くと、かなり気を使わないといけません。
保水材ジュレは小さな粒で、この小さな粒が40倍程の水を貯え、庭木の枯れ防止に大きな高価を発揮してくれます。土に混ぜて使用しますが、水だけではなく土の中の肥料分も吸収した貯えるので、肥料は50%程の節約が見込めます。 外構工事には庭木が欠かせません、緑が入るだけでも全体の雰囲気が一変してしまうのですから。 当社の外構工事では、植栽があれば、必ず保水材も使用しています。