今朝、中野市で外構工事を完成させたばかりの現場に行ってきました。 春に相談を受けたときに、シンプルな建物に合うエクステリアデザインを考えていて、ストレートラインのジョリパット塗仕上げ門柱に、ひと工夫と考えたのがパンチングメタルの埋め込みでした。 サインはディーズガーデンA-03ブラックで、天端の笠木はFRP製のディーズデコ。
ステンレスの網目を通して反対側が薄らと見えている。 縦に細長い枠に収められたパンチングメタルを2ヶ所埋め込み、塗壁門柱の横に、門柱と同じ高さで収めた70角のアルミポールを3本立て、全体にすっきりさせながらも、何か高級感が感じられる門柱に仕上がりました。