月: 2019年1月
胡蝶蘭
白い胡蝶蘭の花が咲き終わったので、茎を切った状態です。
冬になるころには、新しい花芽の茎が伸びてくると思いますが・・・
12月に入って、ぐんぐん花芽が伸びてきました!
ほんとでしたら、緑色のテープか何かで、棒と茎をつなげるのですが・・・
紙テープがなかったので、パン屋さんでつけてくれる針金のはいったもので
巻きました。色もまちまちで、見た目も悪い。
そして、なにより巻きかたが強すぎて、先端の花芽が切れてしまいました!!
花芽を数えたら、5ケもありました。
ショック!
次回はちゃんと紙テープを用意しておきます。
ちなみに、写真を撮ろうとすると必ず猫(ラグドール)のルナが
写真に入り込んンでしまいます(笑)
初詣
トレドのメンバーで善光寺に初詣に行きました。
「御印文頂戴」(ゴインモンチョウダイ)をしていたので、さっそく列に並び頂戴しました。
善光寺如来のご分身とされる三判の宝印「御印文」を僧侶が参拝者の頭に押し当てる儀式で
極楽浄土が約束されるそうです。
上の写真は重要文化財でもある山門(三門)の二階からみた本堂です。
登楼参拝といって、山門の二回に上がることができます。
メンバーの中の二人がおみくじをすでに引いていましたが、聞くと二人とも「大吉」
私が「凶」でも引いたら、さいさき悪いなあと思いながら、思い切って引いてみました。
恐る恐る見ると「大吉」でした。
この勢いで、今年も社員一同お客様にとってよりよい提案・施工ができるよう
より一層励んでまいります。
樹木の植栽工事
朝晩寒くて体がなれませんね。体調管理には気をつけてください。
今日は高木樹木の植栽工事の流れについて説明したいと思います。
コハウチワカエデの高木株立ちの植栽をしました。
高さ4m・株立ち本数12-13本という立派な樹木です。
まずは植木根鉢の幅1.5倍ぐらい穴を掘ります。広めに掘ることで新しい根が伸びやすくなります。
次に樹木の透かし剪定をします。樹木を移植する時どうしても根を切ってしまうので
根の量と枝・葉の量バランスをととのえるためです。
透かし剪定が終わりいよいよ立て入れです。植穴には肥料を入れよく混ぜておきます。
立て入れをしたら樹形の向きや傾きを直します。次に改良した土と保水材で根鉢を埋めていきます。
半分ぐらい埋め終わったら水を入れ根鉢の下までしっかり水極めします。
水を入れながら土を埋め戻し最後に水鉢を作ります(水やりの時に水がたまる所)
整地と掃除をし植栽完了です。
トレドでは、樹木生産地までいき樹形を確認し樹木をご用意いたします。
冬は植栽できませんが春にそなえ立派な樹木を用意しておきます。