時の皇帝フランツ・ヨーゼフ一世がハプスブルグ家のコレクションを展示するために
建てた美術館です。
2月に訪れたので、観光シーズンがづれていたのもあり、運よく大変すいていました。
日本でこれだけの絵画・美術品を見ようと思ったら、長蛇の列で人の頭と頭の間をぬって
見ないと見れない状態だと思います。
現地の添乗員さんにゆっくり説明をしていただきながら、鑑賞することが出来ました。
寒い時期でもむしろラッキーでした。
写真の絵画は「マリー・アントワネット」の肖像画です。
ヨーロッパの芸術や建築物にたくさんふれて、エクステリアにも活かせるように感覚を磨きたいです。