エクステリアのトレド

コンクリート床スタンプコンクリート木目。

TOLEDOのコンクリート床仕上げでは、スタンプコンクリートがよく選ばれます。 コンクリートを打設してコテで押さえ、コンクリートが固まる前に色粉を撒き、マットで型押しする工法です。 マットが高価な為にマットを持っている業者は希少なこともあり、長野地区で見かけるスタンプコンクリートの現場の多くが当社で施工した現場です。

Shirubāgurē&Raitogurē 7593

スタンプコンクリートには、マットの形が何種か有り、当社では敷石をイメージした「アシュラ」・扇状の小さな石を敷き詰めた感じの「ヨーロピアン」・木目調の「木目」・岩肌をイメージした「シームレス」の4タイプを用意しています。 今回の現場は木目でカラーがシルバーグレーとライトグレーの2色を使用。スタンプコンクリートはより本物のように見せる為に影になる部分を作ります。色の組み合わせは数多くありますが、選ばれるカラーは限られているように思います。本来木目の場合はプラウン系が多いのですが、今回はグレー系で、こちらも素敵です。

コンクリートの目地は、当社オリジナルの目地ラインの自然小砂利の樹脂舗装で、スタンプコンクリートの木目に合わせています。

アルミH鋼の当社オリジナル門柱の前から玄関までのアプローチをスタンプコンクリートで完成したばかりの現場です。

先週の土曜日、青森の友人が長野にやって来て、同時にズワイガニも一緒に来ました。 青森でもズワイガニが採とれるようで、魚介類もたくさん持ってきてくれたので、当日、自宅のデッキでピザを焼くようにしていたのでズワイガニも乗せてカニピザにしました。

 

なんとも豪華な贅沢ピザになりました。

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