春を告げる鳥 メジロ

メジロが梅の木やツバキの木にとまっている姿を見ると春が来たと感じる方も多いのではないでしょうか。実家の父が、鳥がリンゴをついばむ姿を眺めたいために、庭の木にリンゴと鳥がとまれるスペースを作り、ご丁寧にリンゴの皮までむいて、鳥が来るのを待っています。初めのころは警戒してなかなか鳥が来なかったのですが、最近は色々な鳥がリンゴをついばみに来るようです。そのなかで一番のお気に入りの鳥がメジロだそうです。大きな鳥がいなくなったタイミングで2羽のメジロが姿を現すそうです。メジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから、多人数が込み合って並ぶこと。また、物事が集中してあること。という意味で使いますが、今は新型コロナウイルスを広げないために「目白押し」は控えましょう。外出できない今、自宅の庭やベランダなどでできる事をみなさん色々とお考えだと思います。トレドでも庭のリフォームのお客様が増えています。新築のエクステリア工事や庭のリフォームなどお気軽にご相談ください。

meziro