トレドの花壇。
新築の多い団地に行くと、エクステリア(外構)工事が完了している家もたくさんありますが、トレドの施工現場はすぐにわかります。 トレドの外構デザインには幾つかの特徴があり、すぐにわかるのです。 特徴のひとつに植栽工事があります。 トータルで門柱・アプローチ・駐車場・庭・テラス・建物周りがデザインされた現場で、良く目につくのが門柱をはじめとする門周りで、門柱には表札・ポストなどが取り付けせれることるが多く、その家の顔的存在なんです。 トレドには他社では出来ない門柱をはじめ、すてきな門柱もたくさん提案できるようにしていますが、門柱前・周りを植物を植えこむ事がとてもと移設で、あるとないでは全く違って見えてくるから不思議です。
門柱前の花壇には、単品でサツキを植えこむ事もありますが、最近のトレドでは、下草として何種類もの下草を植えこんで花壇にしています。 基本的に植物はおまかせで施工しています、完成時により、植えこむ植物が変わることもあるので、「おまかせ」で。 浅間の溶岩石で花壇をつくり、下草を植えこんでいきます。 「ルブスサンシャイン」バラ科の常緑低木で這い性で葉が美しい別名がなわいろいちご。 「エリカ」ツツジ科の植物で枝に小さな花をビッシリつける耐寒性があり寒冷地にも向いている。 「プリムストーン」ポルトガル原産のマメ科の植物で新葉がクリームイエロー、枝先から廃炉が変化するのでグラディーションが美しい。 ガーデニングに定番のホスタは「ギボウシ」と呼ばれている。 「ヒメフウロソウ」別名ゲラニュームで際さな花を咲かせる宿根草です。 こんな感じの花壇を見つけたら、トレドの現場かもしれません。 浅間石(溶岩石)をトレドでは、ガロックと呼んでいます。 名付け親は当社の社長です。