英国製ブラッドストーンで作るテラス。
トレドのテラス施工の床は圧倒的にタイルテラスでの施工が多いです。 エクステリア(外構)の相談に来られたお客様からの当初の要望は木樹脂ウッドデッキでとの考えが多いのですが、それぞれの利点・欠点の説明をするとタイルテラスを選択されるお客様が多いです。 時には、違ったデザインでの施工もあります。 英国製のブラッドストーンでの施工です。縁になる部分はマドックZを積み上げ、床部分とステップ(階段)はブラッドストーンの平板で、サイズは大きさが異なる4サイズを組み合わせての施工で、床部分はパズルのようで、綺麗に仕上げるにはしっかりと考えて施工しないと難しいです。擬石ですが、1枚1枚色むらがあり、同じジロンデカラーなんですが、趣があり素敵です。
この季節になると、庭の花たちも、すっかり数を減らします。 梅雨時に似合う花は、やっぱりアジサイかな。 アナベル・ガクアジサイも咲いていますが、バラは一休みで、これから咲く蕾が少し膨らんでいる感じ、薔薇ハ四季咲きのイングリッシュローズが多く四季咲きの場合夏の花は少し小ぶりになり、秋咲きは色合いが微妙に変化していることもあります。 昨日の雨降りで花をつけた枝先が重く、頭を下げてしまっていた。アナベルを花瓶に挿し、他の色も欲しくてウィリアムモーリスも一緒に挿してみた。
やわらかなアプリコットピンクの花はティーの香りがして、良く伸びアーチ状のシュラブになるので、蔓薔薇のような扱いもできます。 花付きがとても良く、ときには12月ごろまで花を見ることもある。ウィリアムモーリスの咲いている場所に、以前ドイツ系のオレンジ掛かった薔薇を植えていたのですが、あまりにも成長が著しく松本で暮らす友人に譲りました。 薔薇を植えるときに、元肥をしっかり使うと管理がしやすくなると思います。