アオダモの枝に雛鳥。
家の東側に植えているアオダモの樹は、狭い場所に植えたけれども、ずいぶん大きくなってしまった。 数日前から、このアオダモの樹の下に糞が目立つようになり、気にしていたところ、昨日、アオダモの枝に二羽のひな鳥を見つけた。こちらに気が付いたかはわからないけれども、二羽が寄り添ってじっとしている。 望遠レンズに変え撮影。
成鳥だと、ムクドリとヒナドリの見分けがし易いけれど雛はあまり自身がない。 多分「ヒヨドリ」 成鳥はムクドリの方が少し小さくろクチバシ、足が黄色 でも雛の時は色が分かりづらい。 ヒナドリは太目なので、この雛たちはふっくらしていて おそらくヒナドリかな?
まだ短めの羽の下は、ふかふかで気持ちよさそうな無産毛のようだ。 少し前から、ずっとこの場所にいたのだろう この真下の道路は糞がいっぱい。
建物横の狭い場所植えたアオハダは、目隠しを兼ねて植えたけれど、建物とは反対側の道路にどんどん伸びていて、下枝を切ったので、車は当たることなく通行する事ができますが、選定しないと。 野球のバットに使用されているアオダモは白く細かな花を咲かせてる、なぜか数年前まで、このアオダモだけにアメシロが毎年のように発生していた。 毛虫を見つけると、すぐに枝を切ることを繰り返して、ここ数年は発生していない。