エクステリアのトレド

タイルデッキのある庭。ね

昨日、エクステリア工事を何度もさせて頂き、今では、年に数度出かけて庭の話をする庭友のお宅に出かけていきました。 ちょうとど、新規のお客様の現場調査に行ったので、立ち寄りました。 いちばん最初に工事をさせて頂いたのは、新築外構の時で十数年以上も前のことで、住宅メーカーが進める外構業者にどんなに進められても、庭にこだわりを持つお客様は、遠方から自転車で何度か相談に来られ、施工した現場。 とても思い出深い現場で、植木も九十九里浜近くの生産者まで、出かけ、自分で掘り起こし植えた、ソヨゴの株立・ヤマボウシの株立は今でも元気でいてくれていますが、リビング前に施工した木製のウッドデッキのメンテナンスのこともありLIXILのタイルデッキに取り替えました。 タイルデッキに変えてから、初めての緑が鮮やかになった庭。 気になっていたこともあり連絡をしてて行ったのです。 年に数回行きますが、リビングではなく庭でお茶ということが多いです。

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以前あった木製のウッドデッキは、レッドシダーを使用しているので、ウッドデッキとしては耐久性のあるデッキですが、メンテナンスでの塗り替えは定期的に行ってもらいました。 ドイツ製オスモカラーで植物性の塗料で木に染み込みお勧めできる塗料です。 木製の時には、茶系カラーで、庭に溶け込むような色でしたが、今回のタイルデッキきアイボリーカラーのタイル、 白に近い感じのこの色は庭の緑を引き立ててくれる色で素敵です。アルミ材の枠の上に磁器タイルを固定させているタイルデッキは木製と違い、メンテナンスがほとんどいらないうえ耐久性も凄いです。

目隠し工事で使用される、樹脂板などもホワイト系の色で施工をすると庭がより綺麗に見えたりします。 デッキの横に、新しいヒメシャラの樹を最近植えさせて頂きました。 緑に囲まれたタイルデッキ 春から冬まで 花が消えるときまで、多くの時を庭で過ごせる、そんな生活が楽しいです。

以前のレッドシダーで施工されたウッドデッキには手摺もあり素敵でしたが、今回のタイルデッキは手摺なしで、広く感じられお客様に喜んでいただけました。

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