エクステリアのトレド

リコストーン クリスタルで施工するエクステリア。

以前はタブーとされていた、エクステリアでのガラス使用ですが、現在は当たり前のように施工現場に使われていて、当社では、自社オリジナルのガラスエクステリア商品がいくつもあり、お客様に喜んでいただいています。エクステリアデザインに組み込まれる事が多く、その幾つかあるオリジナル商品の中で素材そのものを門柱周りやコンクリート目地などに使用する事が多い「リコストーン」はガラスの玉です。

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リコストーンは、石英ガラス「SIO2」の純度の高いもので,光ファイバーなどにも使用されていて、リサイクルされた石英ガラスを砕き角を取った商品です。 純度が高く光の透過も綺麗です、砕いた段階のものは可なり透明な商品です。

ディーズガーデン角門柱パティオの周りに浅間石「ガロック」を花壇で施工して、その中に植栽ではなくリコストーンのクリアを敷きこみました。リコストーンの下にLEDテープを設置していて夜になるとDCトランスが作動してリコストーンに灯りを当てる事で素敵な花壇になりました。 リコストーンにはクリア以外にブルー・グリーン・ピンクなどの色もあり、使用すると楽しいエクステリア現場に仕上がります。

 

この季節庭で咲く、宿根スイトピーのピンクの花で、時には薄いブルーが入ることもあります。

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