庭に出るといろんな虫達がやってきます。ジュンベリーの実があった頃は、あんなに賑やかだった鳥も、今では静か、ヤマボウシの木にいるひな鳥に、親鳥が虫を加えてやってくると催促の鳴き声が急に聞こえてくる、巣立ちをさせようとしているようで、最近はすぐにえさを与えないように見える、そんな光景を見ながら庭で過ごす事が楽しい。 蝶もいろんな蝶がやってくる。 今年は、まだ見かけていないが、以前は暖かな地方で生息していたツマグロヒョウモンが卵を産み、サナギになって幼虫になると黒とオレンジの幼虫になり、特にスミレなどか゜好物で、やがてとてもきれいな蝶になる、オスとメスとでは違いがありますが、アゲハ蝶とほぼ同じ大きさ。 本来でむあれば寒冷地では暮らさない蝶のはずですが?
庭で舞うアゲハを見ているだけですが、鉢植えレモンに近づくと気になります。 毎年、レモンの葉が虫食い状態になると、決まってアゲハの幼虫が見つかります。 好物のようで、そのままにしておくとレモンの葉が無くなってしまうので、可哀そうですが、撤去
レモンの花が終が咲き終わり、小さな実を11個つけていましたが、今朝数えてみたら半分の6個に減っていた、いつもと同じで最終的に、この半分が残れば上出来です。葉の緑が少し薄いので肥料が足りないようです。
ウッドデッキでティータイムをしていると床の隙間から、カネチョロが姿を現した、なかなか逃げる様子もなく、すっかり庭の住人になっています。何匹居るのかはわかりませんがたくさんいると思います、 虫の多い庭は嫌いではありません、出来るだけ自然な感じが好きです。